好奇心旺盛で、さらに人並み外れた度胸の持ち主の私は、
よく人から「ココちゃんよく出来るね。私には出来ない」と言われます。
今回は、この「出来ない」という事を掘り下げたいと思います。
まず、出来なくて困るのは、あなただけです。
こう言われると、ちょっと「ムッ!」としませんか?
「ムッ!」とされた方、なぜ「ムッ!」としましたか?
そんな事、言われなくてもわかってる!
そんな簡単な事じゃないんだよ!
いろんな状況が出てくるかもしれませんが、
一番は「出来ない」というのが言い訳だからではないでしょうか?
「出来ない」事に、あえて挑戦する時って、
ものすごいパワーが必要です。
勇気も必要だし、恐怖心すらあります。
そして、同時に心の負担も大きいのです。
ですので、頑なに「出来ない」と言い張ってしまうのかもしれません。
そんな時は、「出来ない」ではなく
「苦手」という言葉に変換してみてください。
「苦手」とは、不得意な事であり、
「出来ない」という事ではありません。
なんでもやりこなしてしまうと思われがちな私ですが、
苦手な事はたくさんあります!
(掃除とか・・・)
そして、不得意という事は、
やってみたけど上手くできないとか、
上手くやれる自信がないとか・・・
可能性的に「ゼロ」ではない事なのです!
そして、そのような事柄には、
ちゃんと改善策が存在します。
それから、「本当に出来ない?」と自問する事も大事です。
出来ない事があっても当たり前です。
心臓に毛が生えていると言われる私だって、
命綱なしでバンジージャンプは出来ません!
ここでいう「出来ない」は、
ただ闇雲に「出来ない」という言葉を使ってしまっている場合です。
そこは、勘違いしないでくださいね。
たかだか言葉の変換ですが、
「出来ない」から「苦手」と言い換えてみるだけで、
心の負担もちょっと軽くなるんですね。
そして、「出来ない」から「苦手」に少しづつ移行できたら、
次は「苦手意識克服キャンペーン」をやってみてください。
どうすれば、この「苦手」を克服できるだろうか?
頭脳戦でもいいし、実践でもいい。
両方でも、もちろんOK!
そうやって、ゲームみたいに楽しんでしまえばいいのです。
まずは「苦手」に変換できそうな「出来ない」事を探してみてください。
意外と、少ない事にも気がつきます。
私は明日、お掃除キャンペーンをしてみます。
(いやまぁ、本当にお掃除苦手で・・・)
お掃除を楽しむコツ。
どなたか教えて下さい・・・
では、また。
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