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何かが足りない

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ライフスタイル
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自分には、何かが足りない。

ずっとそう思って生きてきました。

 

特に、「うまく行っていない」と感じる時。

「何が足りないのか」を考えてしまいます。

 

「足りない」という事は、

足されるスペースがあるという事。

 

つまり、余白があるという事です。

 

もっともっと、成長できる「何か」が

そこに入るはずなのです。

 

 

しかし、本当にそうでしょうか?

あれも足りない、これも足りないと、

気持ちばかりが焦る時、

ちょっと考えてみたのです。

 

「足りない」のではなく

「知らない」だけなのでは?と。

 

自分の中に既にある「何か」を、

ただ自分で気づいていないだけなのかもしれない。

 

実際に、「足りない何か」が外へ向いている時、

人は大抵「余裕」があるのです。

先ほどの「余白」と同じ類のものです。

 

つまり、それだけの「余裕」がるという事は、

やれる事を、やれるだけ、やっていないという証拠でもあります。

 

もしも、自分に「足りない何か」は、

本当は既に持っていて、

ただ気がついていないだけなら、

自分の中をとことん探そうと、意識は自分へ向かいます。

 

そうなると、どうなるかというと、

いっぱいいっぱいになります(笑)

 

自分のことで、精一杯。

これを人は一生懸命と呼ぶんだと思うんです。

 

本気で何かを頑張りたいなら、

まずは自分の中にある「何か」に気がつくことです。

 

あれもない、これもないと、

外に探しに行くとキリがありません。

 

今、できることをちゃんとやっているのだろうか?

 

ちゃんとやっていれば、意識は常に自分へ向かい、

高い能力を発揮することができます。

 

外へ探しに行く前に、

まずは自分の中を探してみてください。

 

今まで気がつかなかったこと、

気づけなかったことが出てくると思います。

 

 

 

それを探すことが、成長なんだと思います。

 

私もまだまだ、外に向かってしまうことがあります。

自分の中にはたくさんの宝が眠っていると信じて。

自分探しの冒険は、始まったばかりです。

 

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